盛り上がる余興を外注する前に知っておきたいポイント
忘年会の幹事を任されたとき、意外と悩むのが「余興をどうするか」ではないでしょうか。
一年の締めくくりとなる忘年会。
せっかくなら参加者に楽しんでもらいたい。
でも、内輪ネタだけで終わってしまったり、準備不足で微妙な空気になってしまったりするのは避けたいところです。
特に会社の忘年会では、年齢層も役職もさまざまです。
「若手だけが盛り上がる余興」
「一部の人しか分からないネタ」
「見ている側が気を遣ってしまう出し物」
こうした余興は、思った以上に会場の空気を難しくしてしまうことがあります。
この記事では、忘年会の余興で失敗しないための選び方について、プロマジシャンとして数多くの企業パーティーや宴会に出演してきた立場からお伝えします。
忘年会の余興でよくある失敗
忘年会の余興でよくある失敗は、大きく分けると次のようなものです。
1. 準備に時間がかかりすぎる
社員によるダンス、動画制作、ゲーム企画などは、うまくハマれば盛り上がります。
ただし、準備する側の負担が大きいのも事実です。
仕事が忙しい年末に、練習や打ち合わせの時間を確保するのは簡単ではありません。
結果として、準備不足のまま本番を迎えてしまうこともあります。
幹事さん自身が疲弊してしまう余興は、あまりおすすめできません。
2. 一部の人しか楽しめない
社内ネタや身内ノリは、分かる人にはとても面白いものです。
しかし、部署が違う人、上司、取引先、来賓などがいる場合、全員が同じ温度で楽しめるとは限りません。
忘年会の余興では、「一部の人が笑う」よりも「会場全体が自然に楽しめる」ことが大切です。
3. 下品・過激になりすぎる
お酒の席だからといって、何でも許されるわけではありません。
特に会社の忘年会では、品のない余興や過度ないじりはリスクがあります。
その場では笑いが起きたとしても、後から「少し不快だった」と感じる人がいるかもしれません。
忘年会の余興は、盛り上がることと同じくらい、安心して見られることが大切です。
4. 会場設備に合っていない
余興の内容によっては、音響、照明、ステージ、スクリーン、マイクなどが必要になります。
しかし実際の会場では、
・ステージがない
・音響設備が十分ではない
・スクリーンが使えない
・出演スペースが狭い
・食事中で移動が難しい
ということもよくあります。
どれだけ良い企画でも、会場に合っていなければ本来の魅力が出せません。
忘年会の余興にはどんな選択肢がある?
忘年会の余興といっても、選択肢はさまざまです。
定番のビンゴ大会やクイズ大会のほか、音楽演奏、ダンス、モノマネ芸人、漫才・お笑い系のステージ、そしてマジックショーなどがあります。
どの余興にも良さがあり、会の雰囲気や参加者の層によって向き不向きがあります。
ここでは、代表的な余興の特徴を整理してみます。
音楽演奏
生演奏やバンド演奏、歌のステージは、会場の雰囲気を華やかにしてくれる余興です。
特に、しっとりとした雰囲気のパーティーや、落ち着いた懇親会にはよく合います。
プロの演奏者による音楽は、会の格を上げてくれる魅力もあります。
一方で、忘年会の余興として考える場合は、会場の音響設備や演奏スペースが必要になることがあります。
また、食事や歓談の時間と重なると、どうしてもBGMのように受け取られやすく、「全員がステージに集中して盛り上がる」という形にはなりにくい場合もあります。
音楽演奏は、会場全体を上品に演出したい場合には非常に向いていますが、参加者のリアクションを引き出して大きく盛り上げたい場合には、演出の工夫が必要です。
ダンスパフォーマンス
ダンスは、視覚的に華やかで、インパクトのある余興です。
若い世代が多い会社や、にぎやかな雰囲気の忘年会では、とても盛り上がりやすいジャンルです。
社員参加型のダンスであれば、練習の過程も含めて社内の一体感づくりにつながることがあります。
ただし、社員で行う場合は練習時間の確保が必要です。
年末の忙しい時期に、仕事の合間を縫って練習するのは意外と大変です。
また、プロのダンスパフォーマンスを依頼する場合でも、ある程度のステージスペースや音響、場合によっては照明が必要になります。
ダンスは「勢い」や「華やかさ」を出したい忘年会には向いていますが、年齢層が幅広い会や、落ち着いた雰囲気の企業宴会では、内容によって好みが分かれることもあります。
モノマネ芸人・お笑い系ステージ
モノマネ芸人やお笑い系のステージは、忘年会の余興として人気のあるジャンルです。
分かりやすく笑いが起きやすく、会場を一気に明るくしてくれる力があります。
テレビで見たことのあるネタや、有名人のモノマネなどは、参加者にも伝わりやすいです。
一方で、お笑い系の余興は、参加者の年齢層や好みによって反応が分かれやすい面もあります。
若い世代には刺さるネタでも、年配の方には伝わりにくい場合があります。
逆に、昔の有名人のモノマネは上の世代には受けても、若い方にはピンとこないこともあります。
また、企業の忘年会では、過度ないじりや下ネタ、内輪ノリが合わない場面もあります。
もちろん、経験豊富な芸人さんであれば会場に合わせて調整してくれますが、会社の雰囲気や来賓の有無によっては、慎重に選びたいジャンルでもあります。
ビンゴ大会・抽選会・ゲーム企画
ビンゴ大会や抽選会は、忘年会の定番です。
参加者全員が関われるため、分かりやすく、準備もしやすい余興です。
景品があることで自然と盛り上がりやすく、会社の規模を問わず実施しやすいのも魅力です。
ただし、ビンゴや抽選会は定番である分、「いつもの忘年会」という印象になりやすい面もあります。
景品が豪華であれば盛り上がりますが、企画そのものの記憶は残りにくいこともあります。
忘年会に特別感を出したい場合は、ビンゴ大会に加えて、もう一つ印象に残る余興を組み合わせるのもおすすめです。
その中でマジックショーが向いている忘年会とは?
さまざまな余興がある中で、マジックショーが特に向いているのは、次のような忘年会です。
・年齢層が幅広い
・役員や来賓も参加する
・品よく盛り上げたい
・幹事の準備負担を減らしたい
・会場全体が一体になる演出がほしい
・「今年の忘年会は良かった」と印象に残したい
マジックショーの大きな特徴は、年齢や立場を問わず楽しみやすいことです。
音楽やダンス、お笑いは、どうしても好みや世代によって反応が分かれることがあります。
一方でマジックは、「不思議」「驚き」「目の前で起きたことへのリアクション」を共有するため、比較的どの世代にも届きやすい余興です。
また、マジックは観客参加型にしやすいのも特徴です。
代表者にステージへ上がっていただいたり、各テーブルを回って目の前でマジックを見ていただいたりすることで、会場全体に自然な笑いや驚きが生まれます。
誰かを強くいじったり、無理に笑いを取りに行ったりしなくても、参加者自身のリアクションで場が盛り上がる。
これは、企業の忘年会において大きなメリットだと思います。
☆実績のある出演者を選ぶ
マジックショーに限らず、余興を外注する場合、料金だけで選ぶのはおすすめできません。
もちろん予算は大切ですが、忘年会は会社全体の雰囲気を左右する大切な場です。
特に大人数の前で余興を行う場合、必要なのは単に技術があることだけではありません。
・場の空気を読む力
・お客様との距離感
・進行に合わせる柔軟さ
・トラブル時の対応力
・年齢層に合わせた演出力
こうした経験値がとても大切です。
忘年会の余興では、ただ不思議なことをするだけでなく、「その場が良い雰囲気で終わること」を大切にしています。
マジックショーの優位点
忘年会の余興としてマジックショーを選ぶメリットは、主に次のような点です。
1. 年齢層を問わず楽しみやすい
会社の忘年会では、若手社員から役員の方まで、幅広い年齢層が参加します。
このような場では、特定の世代だけに向けた余興よりも、誰が見ても分かりやすい内容が向いています。
マジックは、難しい説明がなくても楽しめます。
「消える」
「現れる」
「変化する」
こうした現象は直感的に伝わるため、年齢や立場を問わずリアクションが起きやすいです。
2. 品よく盛り上げやすい
忘年会では、盛り上がりはもちろん大切です。
ただ、会社の集まりでは、あまりに砕けすぎた内容や、誰かをいじるような余興はリスクになることもあります。
マジックショーは、驚きや笑いを生みながらも、比較的上品な雰囲気を保ちやすい余興です。
特に、役員や来賓が参加する忘年会、ホテル宴会場でのパーティー、取引先を招いた懇親会などでは、「安心して任せられる余興」であることが重要になります。
3. 会場に合わせて形を変えやすい
忘年会の会場は、ホテルの宴会場、レストラン、旅館、居酒屋、会社の会議室などさまざまです。
マジックショーは、会場の規模やレイアウトに合わせて実施しやすい余興です。
たとえば、大人数の忘年会ではステージマジック。
少人数の食事会ではテーブルマジック。
立食パーティーでは、会場を回るスタイルのマジック。
このように、会場に合わせて内容を調整しやすいのは大きな強みです。
音楽演奏やダンスの場合は、音響やスペースの条件が重要になることがありますが、マジックは比較的コンパクトな環境でも実施しやすい場合があります。
4. 参加者の記憶に残りやすい
忘年会の余興は、その場で盛り上がるだけでなく、終わった後に話題になることも大切です。
マジックには、
「あれ、どうなっていたんだろう?」
「目の前で見たのに分からなかった」
「社長がステージで参加していたのが面白かった」
というように、後から会話のきっかけになりやすい特徴があります。
忘年会が終わった後も、社内で話題に残る。
これは、余興として大きな価値だと思います。
5. 幹事の準備負担を減らせる
社員による余興は、社内の一体感を生む良さがあります。
ただし、練習や準備、当日の段取りなど、幹事さんや出演する社員の負担は大きくなります。
プロのマジックショーを外注すれば、当日の余興部分を任せることができます。
もちろん、会場設備や進行の確認は必要ですが、社員が何週間も練習したり、動画を作り込んだりする必要はありません。
年末の忙しい時期だからこそ、幹事さんの負担を減らせる余興を選ぶことも大切です。
忘年会の余興を外注するときに確認すべきこと
プロのパフォーマーに余興を依頼する場合は、事前に次のような点を確認しておくと安心です。
・開催日時
・会場名、会場住所
・参加人数
・年齢層
・会の雰囲気
・希望する出演時間
・ステージやマイクの有無
・音響設備の有無
・控室の有無
・ご予算
・当日の進行表
これらを事前に共有しておくことで、当日のショー内容をより会に合ったものに調整できます。
「とにかく盛り上げたい」
「上品な雰囲気でお願いしたい」
「役員や来賓にも失礼のない内容にしたい」
「子どもも参加するので分かりやすくしてほしい」
など、ご希望があれば遠慮なく相談していただくのが良いと思います。
余興は「何が一番良いか」ではなく「その会に合っているか」で選ぶ
忘年会の余興に、絶対的な正解はありません。
音楽演奏が合う会もあります。
ダンスで大きく盛り上がる会もあります。
モノマネ芸人さんやお笑いステージがぴったりな会もあります。
ビンゴ大会や抽選会が一番喜ばれることもあります。
大切なのは、「何をやるか」だけでなく、「その忘年会に合っているか」です。
参加者の年齢層、会社の雰囲気、会場の広さ、予算、来賓の有無、幹事さんの準備負担。
これらを踏まえて余興を選ぶことで、失敗しにくくなります。
その中で、
「幅広い年齢層に楽しんでもらいたい」
「品よく盛り上げたい」
「幹事の負担を減らしたい」
「会場全体が一体になる余興にしたい」
「記憶に残る忘年会にしたい」
という場合には、マジックショーはとても相性の良い選択肢です。
さいごに宣伝
忘年会の余興にマジックショーをご検討の方へ
忘年会の余興で、
「参加者全員に楽しんでもらいたい」
「幹事として失敗したくない」
「品よく盛り上がる余興を探している」
「プロに任せて安心して当日を迎えたい」
という方は、ぜひマジックショーをご検討ください。
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